Jリーグ最終節

さて、我がガンバは今期も中位で終わったわけだが、みなさんのごひいきチームはいかがだったであろうか。
我がガンバで今年の出来事は大黒の成長。コレ1点に尽きる。それ以外は特になし。
ようは西野監督の役目は終わったといっていいであろうと。
サッカーの監督では国家代表とクラブチームの監督では問われる資質が違うと思う。
西野は代表監督向きではあるが、クラブチーム向きの監督では内容に思われる。



西野朗は、土下座して辞任するべきだ。
また、彼らはただ辞任して終わるものではない。
唯一神又吉イエスが地獄の火の中に投げ込む者達だ。
川淵三郎も同様だ。
理由は越権行為を犯すなら自分が辞任すべきだからだ。
詳しい理由は選挙公報等で熟知すべし

襟を立てろ!

フットボールのDVDが欲しいのだが、何が欲しいかと考えたところ、エリック・カントナのDVDが欲しい。
しかし、マンチェスターUのDVDはあれどカントナのDVDというものはない。
どっか作れ。イングランドの英雄だぞ。観客席にとび蹴りかますけど。DVDにはゴール後のパフォーマンスだけの映像を集めたのが欲しいな。

蒼天已死

最近三国志マイブーム再来中。
もともと三国志は小学校高学年あたりからはまっていたので、本はかなりある。ただ秘本三国志や完訳三国志とかがないので欲しいと思う日々。古本屋に行ってもなかったりしてついつい宮城谷昌光晏子 第1巻を買ってしまった。
実に面白い。これは春秋時代、晏弱・晏嬰の親子の話。まぁ1巻しか読んでないので、晏弱の活躍しか見てないのですが。子供の晏嬰は後に名宰相として名をはせる人物になるそうです。
三国志は底なし沼のようなもので、はまるとそれ以外になかなか手を出す余力を与えないものですが、中国の歴史物語自体に興味を持った方は是非。

さぁいったいいつぶりの更新なのだろう。

女子十二楽坊が出荷でミリオンを超えたそうだ。
ちなみにこのユニットは中国の民族楽器を使い、現代風の曲を演奏するユニットである。
かなり好みの分かれるところであろうが、私は好きだ。
最近、自分が民族的なものが好きなことに気づいた。民族衣装や、民族の音楽などにみょうに惹かれるのだ。
こういった音楽がもっと聴けるきっかけになればいいなと思った次第。

ああもう

一ヶ月更新してないし。
まったく、なにやってんだろうね。俺。

まぁ究極の不定期更新だし、基本的にあまり人見てないしね。
じゃあなんでWEBでやるかね。俺。

ガンバ勝てなさ過ぎて、レポートする気おきないし。
下から数えて3位よ。マジで。2位と勝ち点1差。

このままだと、来年はJ2も普通に見えてくる。ハァ

競馬で家は建たない

これは、昔からある格言で事実『だった』

異常事態に気づいたのは28日の夕方だった。次の日に一緒に阪神競馬場に行くツレが話しかけてきた。「一番人気、何か知ってるか?」去年の年度代表馬シンボリクリスエス」か、現在2巻で3冠の期待も高い「ネオユニヴァース」のどちらかであることは明白なので、何を聞いとるんやと思ったのだが、その友人から聞いた名前は意外であった。「あんな、ヒシミラクルらしいで」
ヒシミラクル、今年の春の天皇賞でG1を制しているほか、3歳の時に菊花賞も勝っている実力十分の馬である。ただ、勝ち方が強さを感じさせない上に、春の天皇賞のイメージで長距離のみの馬であろうということから、前評判は高くなかった。それに相手が強すぎるであろうというのも避けられる原因になったはずである。なのに、1番人気。
まだこの時は人気の理由も知らなかったのではあるが。

その日の午前11時ごろ、ある男が馬券を持って東京にあるウインズ新橋にやってきた。その馬券を持って高額払戻窓口でその男はこう言ったそうだ。「この馬券をそのままヒシミラクル単勝にしてくれ」しかし、この金額が正常ではなかった。
なんとその金額1222万円也。人気が跳ね上がるのも無理はなかった。

その事実を29日の朝に知ったわけだが、皆の感想は「バカだなぁ」と思っていた。ヒシミラクルが勝つなんて誰もが思っても見なかった。しかし現実は想像を遙かに超えミラクルとなってやってきた。

1着ヒシミラクル。1着の賞金は1億3200万円。伝説となった男の配当金は1億9918万6000円であった。